不倫をしてしまう主婦の条件
結婚していても口説いてみたいと思う女性はいますか？
既婚女性を口説きたいときは、独身女性を口説くときとはちょっと違うツボを心得ておく必要があります。今回は、ちょっとキケンな恋愛、人妻の口説き方として既婚女性が喜ぶセリフから落とし方のコツをご紹介します。
口説きやすい人妻の特徴とは？
子どもが自立している
例えば20代前半に子どもを産んだ女性の場合、30代後半から40代で子どもは自立します。子育ての真っ最中は、恋愛している暇がないことや、子どもを育てる責任感などにより、不倫する気になれない女性がほとんどでしょう。
既婚女性を落とすには、相手が不倫しやすい状況かどうかを冷静に見極めることが大切です。
そういう意味では、子どもが自立していれば女性側の不倫に対するハードルは一気に下がるでしょう。
生活に縛りがない
旦那さんの稼ぎが多くて専業主婦をしていたり、親と別居しているため自由な時間が多かったりと、生活に縛りがない暮らしをしている既婚女性は、不倫に走りやすい環境にいます。
逆にパート勤めや親の介護などに日々忙しい主婦は、時間に余裕がないため不倫をしている暇がありません。
このように生活全般にゆとりがある女性は、時間の制限がないことや刺激が足りないことから不倫に走りやすく、口説くには絶好のターゲットといえるでしょう。
人妻に効果的なアプローチとは？
（1）「旦那さんと上手くいってるんですね。残念だなぁ…」
何気ない会話の中で、不意に言われるとドキッとしちゃうセリフ。
あからさまに口説く発言ではありませんが、夫と良好な関係に対して「残念」と言われたら「えっ…どういう意味の残念？」と理由が気になります。
「旦那と上手くいってなかったらどうするつもりなの…」と、男性心理を深読みさせるテクニックが巧みなセリフと言えるでしょう。
（2）「結婚してるとは思えないくらいキレイですね」
既婚女性は新婚のときこそ「若いわね」「綺麗ね」とチヤホヤされるものですが、ある程度日がたてばただの人妻。
よほど美容にお金をかけていたり、スタイル維持のために努力していたりしない限りは、見た目の容姿で褒められることはほぼなくなります。
そんな既婚女性に対して「キレイですね」という非日常なセリフは、口説きの効果バツグンでしょう。
（3）「ボクの方が相性いいんじゃない？」
夫婦とはいえ、一緒に暮らす中で生活スタイルや価値観の違いはどうしても生まれるもの。そんな些細なズレを少しずつ譲り合いながら生活していると、時に疲れて果ててしまうことも…。
そんな疲弊している状態で「僕との方が相性よさそう」なんてセリフを言われたら、つい心が揺れ動いてしまう既婚女性もいるでしょう。
旦那との不釣り合いから自信を失いかけたところに、救いの手を差し伸べるような優しいセリフです。
（4）「女性としての魅力を感じているので僕とデートしてください」
これまでそれなりに恋愛の経験を重ねて結婚にいたった人妻女性には、小手先のテクニックよりも、ストレートなアプローチの方が効果的な場合があります。純粋に女性として魅力を感じていることをストレートに伝えれば、ときめかせられるかもしれません。
また、まっすぐで正直なアプローチが心に響き、その場は誘いを断っても頭の片隅に残りなかなか忘れられない人になる可能性も…。
ただし、いきなりド直球なアプローチをしかけても、今度は相手女性が返答に困ってしまいます。
ですので、好意を持っていることが何となくわかるように小さなアプローチを積み重ね「もしかして私のことが好きなのかも？」と匂わせてから、ストレートにアプローチすると良いでしょう。
（5）「俺だったら絶対に放っておかないのに」
仕事の都合で夜遅くに帰ってくる夫を待つ妻の心境は人それぞれですが、話せる相手がいないという寂しさは想像以上に大きいもの。
家族のために働いているわけですから、愚痴までは言いませんが、少なからず虚しさによる心のストレスを抱えている人妻女性は多いでしょう。
そんなときに「放っておかない」などと甘いセリフを吐かれて喜ばない女性はいません。
心の中にポッカリ空いた、寂しいすき間を巧みについた口説きのセリフです。
（6）「旦那さんが独り占めしてるなんてズルイ！」
誤解を恐れずに言うと、女性にとって結婚はいわば「売約済み」のモノ状態。
誰かのモノになってしまった状況下で、自分自身が誰かのモノであることに対して「ずるい」と言ってくれる人がいたら、やっぱり嬉しいもの。
婚姻の契約上は確かに売約済みかもしれませんが、心まで縛ることはできません。
例えば「もし旦那が独り占めしなくていいことになったら、あなたはどうなるの！？」などと、妄想が止まらなくなる人もいるでしょう。
（7）「ボクが君と結婚したかった…」
普通に仲のいい夫婦関係が築けてる既婚女性にこのセリフを言った場合「いいでしょ～。残念でした！」と一蹴されてしまいそうですが、これがもし今の旦那と夫婦関係に行き詰った既婚女性が聞けば、案外あっさり心が傾いてしまうかもしれません。
決して今の旦那さんから略奪したいわけではありませんが、「ボクが君と結婚したかった…」というセリフは、女性をこれでもかというほど高揚した気分にさせます。
（8）「結婚してなかったらなぁ…」
「結婚してなかったらなぁ」という独身男性からの意味深なセリフに、ドキドキと心を躍らせる既婚女性は多いでしょう。
「もし今の旦那と結婚してなかったら、私どうなってたんだろう…」と、頭の中で過去にタイムスリップし、あれこれ見つめ直す人もいるかもしれません。
人妻女性に対して、昔の独身時代を思い出させるようなセリフは、意外なほど効果的でしょう。
（9）「ボクにできることなら何でも願い事をかなえますよ！」
基本的に人妻の既婚女性は、家族の世話で頭がいっぱいで疲れ果てています。
そのため「なんでも言うことを聞きます」「ボクにして欲しいこと言ってください」といった、ある意味の奴隷宣言をすることで、日ごろの苦労が報われた、自分の存在が認められたとモチベーションを高めるきっかけになるでしょう。
そののち、あなたが女性の心のよりどころとなり、将来的な恋愛に発展するかもしれません。
（10）「もっと早く出会いたかったな…」
結婚してもまだまだ女性として見られていること、自分のことを好いてくれていることが分かるセリフのため、これを言われて喜ばない人妻女性はほとんどいないでしょう。
特に結婚前のマリッジブルーを経験したことがある女性なら「運命の相手は、もしかして今の旦那じゃなくてこの人だったのかもしれない…」と、思わず過去にさかのぼって気持ちが揺らいでしまうかもしれません。
最初は軽いアプローチで様子を見る
不倫などの不貞行為に対して、何があってもダメだという考えの女性に深くアプローチすると、元の関係に戻れないほどドン引きされてしまう可能性があります。
また、安易な口説きが原因で周囲の人に言いふらされる恐れもあるでしょう。その結果、同僚が相手の場合は退職を余儀なくされる場合もあるため、まずは軽いアプローチで様子を見ることが大切です。
人に見られないデートを計画する
人妻とのデートは、周りの人に見られないようにすることが大前提です。仮に、女性に対して好意がなく、付き合ってもいない状態だとしても、周りの人から見ると不倫現場になります。そして、周りの人に噂されると女性側から離れていく恐れがあります。もし休日に既婚女性とデートする場合は、繁華街などの人混みは徹底して避けるようにしましょう。
肉体関係を持つと訴えられる可能性がある
不倫で肉体関係を持つと、旦那さんに訴えられる可能性があります。
人妻を落として肉体関係を持たないのも1つの恋愛の形ではありますが、多くの人は肉体関係を持つことになるでしょう。特に男性の場合、肉体関係がなくても訴えられて負けた判例があるため注意が必要です。人妻の既婚女性にアプローチする以上は、このようなリスクがあることを心得ておきましょう。
